7月16日(水)に,1年課程生徒の16人が,義務教育の古川西小中学校に行って,5・6年生に母国(台湾,インドネシア,ベトナム)について紹介しました。

台湾Aチームの発表です。台湾の場所や人口,気候・言語などについて紹介しました。グルメ紹介もありました。

台湾Bチームの発表です。台湾の学校と日本の学校の違いなどについて紹介しました。うさぎダンスを紹介し,その後みんなで踊りました。

台湾Cチームの発表です。台湾の小学校6年生の一日を紹介しました。朝ごはんから夕飯を食べて寝るまで,そして,特に登校してからの学校での様子も詳しく紹介しました。

台湾Dチームの発表です。台湾の旗に込められている意味を紹介しました。また,台湾語についてや台湾グルメについて紹介しました。

ベトナムチームの発表です。ベトナムの民族衣装アオザイを着てベトナムの文化や食べ物・人気スポーツについて紹介しました。

インドネシアチームの発表です。インドネシアの場所や季節について紹介しました。また,広いインドネシアには,いろいろな民族がいること地域や民族の違いよって文化や食べ物が違うことも紹介しました。
この発表のために,本校生徒はチームを組んで「何を紹介するか」「小学生に分かりやすく紹介するにはどうしたら良いか」等,何度も何度も練習して当日を迎えました。発表した後,小学生の方から質問や感想発表などがありました。本校の生徒にとっては,生きた日本語を学ぶ大変有意義な場になりました。大崎西小中学校5・6年生の皆さんや当日授業参観で来られていた保護者の方にとっても,台湾やインドネシア,ベトナムを知る良い機会になったと思います。