12月3日(水)総合的な学習の時間で「多文化共生」を探究している,古川高校1年生35名が来校し,進学1年6か月課程・進学2年課程の35名と交流しました。

顔合わせの会では,互いに大変緊張していました。

両校1グループ5名の7グループに分かれて,3度グループ替えを行いながら意見交換や情報交換を行いました。

古川高校生からは,日本でのトラブル・困っていることや,ルールの違い,大崎は住みやすいか?,また,日本とそれぞれの国や地域との違いなどを質問していました。

本校生徒も,自分の国や地域の高校(生活)について話したり,進路・将来の夢から大崎市のグルメや観光地を高校生に聞いたり,幅広い話題で高校生と話し合いをしていました。

まとめの会 本校生徒も高校生も互いに交流会がとても楽しかったのか,まとめの会が終わっても,互いに写真を撮ったり,教室でさらに話し込んだりする様子が見られました。


































































