11月14日(金)古川消防署の指導の下,防災避難訓練を行いました。参加者は,10月に入学してきた1年6か月課程23名の生徒です。


日本や大崎市で起こることが予想される災害について勉強しました。

119番のかけ方や,スマートホンのカメラ機能で事故現場等の画像を送りながら,心肺蘇生を行う方法なども教えてもらいました。

AED(自動体外式除細動器)の使い方の後で,生徒が心肺蘇生法の練習をしました。

大崎広域消防では,外国語による119番通報を受けた場合,電話通訳を介した3者間での通訳による多言語対応サービスを導入しています。今回,ベトナム出身の生徒がベトナム語でこのサービスを使って通報訓練を行いました。


最後に,火災想定の避難の後,消火器の使い方を教えていただきました。古川消防署員の皆さん,ご協力ありがとうございました。









































